グループ活動の難しさ

自分のメールのやり取りから誤解を受けることに。明らかに原因は自分の軽率な言動だったが、ただし相手方の言い分にも違和感を感じる。明確なのはそれぞれ個性があり強み弱みがあるということだ。その中でやはり人を利用するという考えは僕には違和感を感じる。使う側使われる側に分かれることは仕方が無いと言っていたが、僕はそういうグループ活動はできないかなあ。使う使われるじゃなくて、自分ができることを精一杯やる。その中で出来ないことをみんなで支え合う。そういうグループでいたいと切に思う。
また誰かに認められたいと思うのは当然だけど、それが全面に出てくると、もう「まちづくり」ではないような気がする。

多様な考え方があるのを認め合って、それがぶつかり合って「最適解」を見つける、これが自治の原点。地域やグループ、町や国だって全ての自治がこういうものだと思う。だからこそ多様な価値観を知るために「学び」が必要だ。
最後は自分の気持ちに正直になって、結論を決めよう。


写真は去年の大待宵草。今が見頃。19:00から19:30くらいに目の前で花が開く。感動!

◆今日のBOOK◆



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