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「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員のBlog
椋鳩十記念館
喬木村の文化祭の折に、祭り会場の隣にある椋鳩十記念館に寄りました。
日本を代表する児童文学者であり、動物学者であり、素晴らしい教育者でありました。
実は、僕は文学作品集を全部持っているのですが、全て椋鳩十さんの直筆サイン入りなんです!
いろんなつながりの中で、どうやら椋鳩十さんに直接お願いをして、頼んだようです。僕の小学生時代の愛読書でした。
椋鳩十さんの一番の代表作と言われる「マヤの一生」では、戦時中の人々の暮らしと戦争の理不尽さを、子どもごころに強く感じました。
このような素晴らしい方が、この南信州出身であることは、本当に嬉しく思います。
◆今日のBOOK◆
マヤの一生 (子ども図書館)
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椋 鳩十 大日本図書 2010-02
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