Appleのフォトサービスを使ってみたぞ！

第21期全国地域リーダー養成塾も、無事修了証書を頂くことができて一安心。
その記念にゼミメンバーで記念品を作ろうと提案し、みんなで写真集を作ることになった。
日頃のゼミから始まり、愛媛への研修視察、そして修了発表前の特別ゼミなど、多くの苦難と思い出がいっぱいつまった写真集を作ろう！とAppleのフォトブックサービスを利用してみた。
iPhotoという写真専用アプリがMacには搭載されており、そこからフォトブックサービスを利用することができる。

iPhoneの内蔵カメラでとった写真や、ゼミの仲間からもらった写真で、iPhoto上からフォーマットへ流し込んでいく。もちろんテキストを入れることも可能。解像度が低く印刷時に粗い結果になるようなものは、iPhoto上できちんと知らせてもくれる。今回はソフトカバーの大サイズ（A4横）を注文してみた。
出来上がると写真のようなオサレな段ボールパッケージに入ったフォトブックが送られてくる。中身も良い感じ。

ここで、欠点、というかミスをしてしまった・・・
このサービス、プリントや製本の作業をどうやらUSAで行っているらしく、注文してから届くまでに１週間以上かかってしまった。なので、実は修了式には間に合わず後日メンバーに郵送することとなってしまった。
これから注文する人は、配布する期日が決定している場合は、この辺りが注意点。

でも、このデジタルでデータで写真をやり取りする時代に、このように本を作って共有するってのも、なかなかイイもんです。