20111104 第6回マニフェスト大賞へ

11/4に行われたマニフェスト大賞の授賞式へ参加。

マニフェスト大賞
各最優秀賞などの発表資料はコチラ ...

報道発表PDF
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/pdf/111104.pdf


以前のブログでも書いた「みんなでつくる震災被災者支援情報サイト」(以下「みんつく」)の取り組みが評価されたのだ。

みんなでつくる震災被災者支援情報サイト








リーダーの@K_Sigetter さんがメンバーをML上で誘ってくれて、僕は単純に会場である「六本木ヒルズに行ってみたい」という不純な動機と、いつもTwitterやFacebookでしか連絡をとっていないメンバーに純粋に「会いたい」という気持ちがあったから、仕事を休んで上京。もちろんこういうことは堂々と仕事でも良かったんだろうけど、当時の活動も一部の上司や同僚にしか話していなかったので。

六本木へ集合
ヒルズ近くのメトロハットのB2Fレストランに集まったメンバーは以下のとおり。
そして僕(@bblue30jp )。

「なんか初めて会うって感じすないっすよね〜」とちょっと照れなのか恥ずかしさなのか、何だかわからない感じが…でも不思議なもので、その後は全く緊張もせず不思議な感じ。そんな雰囲気で会場の六本木ヒルズへ。49階まで行くと受付が。もう既に受付のライティングが高級感を醸し出している。こういうところは田舎者は弱い。
リーダー、緊張!?
表彰式
やっぱり、ちょっと場違いな雰囲気でした、正直言うと。

プレスの数もパネエ。

僕自身は「みんつく」の活動も最終的には他のメンバーのように満足に携われなかったし、会場で頂いた資料に目を通しても素晴らしい取り組みばかり。会場の一番最前列には、北川正恭早稲田大学大学院教授をはじめ、女優の秋吉久美子さん、そして月刊「ガバナンス」で知っている行政学関係の教授など…
壇上へは@K_Sigetter さんと@etoile6_6 さんが。


残りの僕達は後ろのほうからじっくり見てました。

さてさて、表彰状受賞の様子です。

最後は審査員長である北川正恭教授より
「地方分権という流れは、もう止まらない。これからの地方分権時代というものは、多様な地域が、善政を競争しあう、したたかな国になること。」

レセプション会場へ
レセプション会場は衆議院第一議員会館。貸切バスでヒルズから向かう。入り口でパスをもらって入館。まあ、これまた場違いですね。パスを使って入館。山形県のある市議さんや奈良県議さんとエレベーターが一緒。名刺交換を行う。緊張。
会場では兵庫県の多可町の「ぬちゆい」、長野県飯綱町「飯綱の風(ソバ焼酎)」を堪能!ありがとうございました。



そして!なんと、北川先生と写真撮影。びっくりですよ。
一緒に写真を撮って頂いたあと、「先生が三重県で導入された行政評価、導入しているんですよ。当時の三重県でのコンサルの方々と一緒にやってます。」と報告したら「頑張れよ!」とお言葉を頂きました。


交流会
衆議院第一議員会館から徒歩で移動。首相官邸周辺は物々しい警備が・・・いつも、こんな感じなんだろうか?
交流会では、他のメンバーも合流。
@goigogoi 
@kubotantan
@y_p_arai
そして、受賞もされたある町の町長さんも一緒に。
結局始めて合う人ばかりでしたが、なぜかそんな気がしません。不思議な感覚です。最終的にはその町長さんと一緒のホテルだったので、町長の部屋へ行き、町長と課長さんと僕の三人で。結局飲みすぎ。


クラウド型コラボレーション
今回のこの取組は最近はやりの「ノマドワーキング」系の書籍で書かれている「クラウド型コラボレーション」の一つだと思う。
今回はGoogleが提供している無料のWEBサイト構築サービス「Googleサイト」を用いて、全国の自治体職員有志がメーリングリスト、TwitterやFacebookを用いてINPUT〜OUTPUTを繰り返し、一つの情報サイトを構築する。
これはまさにICT技術が発展していないと可能ではなく、またSNSがあったからこそリアルタイムに情報をINPUT〜OUTPUTできたと思っている。


World Cafe: 「今、僕たちにできること」
震災から1週間後に投稿したBLOG








World Cafe: 情報収集の途中経過
震災直後集めた情報を紹介








★今週のデザイン★

ヒルズ内のトイレ。横のラインと色が違うだけで、男女を表現。Simple is Best!

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