第3回 全国地域リーダー養成塾が終わる



 先週の金曜日の22時過ぎ、東京から帰宅。今回は3泊4日の長丁場の研修。いつもは日本橋で行うのだが、今回は東京都多摩市のホテルが研修所となった。実は大学時代の4年間は多摩市のこの場所で過ごし、この14年の間に本当に様変わりした姿を目の当たりにして、ビックリしていた。
 ある意味で多摩センターを代表する建物だった「多摩そごう」もなくなり現在は「三越」になっていた。大学時代は多摩そごう2階の窓から多摩市の緑が綺麗に見える喫茶店に約2年間バイトしていた。今回の研修でも話が出たが「平成たぬき合戦ぽんぽこ」の舞台にもなっている多摩市は、本当に変わっていた。驚くと同時にこの14年間の歳月の長さを肌で感じた。
 ここから南信州までは本当に遠い。基本的には中央道日野で降りた後、新しくできた多摩モノレールで甲州街道駅(日野バス停留所からは徒歩10分)から多摩センターまで約18分かけてくればいい。ただし、この日野バス停留所まで来るのに約3時間半かかる。
 行きの高速バスの中では、初回時に研修を受けた萩原なつ子先生(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科助教授 特定非営利活動法人日本NPOセンター常務理事)に紹介された「スラムダンク勝利学」を読んだ。僕は三井が「バスケットやりたい」と泣きながら安西先生に言うシーンは本当に一緒に泣いた。大好きなこの漫画を分析して、スポーツの勝利学、人生の勝利学を述べているこの本はあっと言う間に読めてしまった。
 今回の研修で特に面白かったのは(もちろん全ての講義が面白いです)、「ディベート」研修。9つのチームに分かれ、出されたテーマについて「肯定」「否定」「審判」、それぞれの立場から論理的に筋道を立て、「試合」と呼ばれる討議にて最終的に「勝敗」「審判」を決定する研修。実際やってみると面白いが、そのデータ収集に夜中の1時までかかってしまった。僕たちのチーム、本当にまじめ。
 この研修自体の目的は「勝つ事」ではなく、いかに「論理的」に話ができるか?を身につけること。例えばAREAなどのフレームワークは、仕事などで意見を述べるとき、説明するときに有効に使えそう。自分では忘れない限り、PREPというフレームワークを頭に入れている。
Point まずポイント(結論)。「その件について私は、~と考えました。」
Reason そのように結論づけた理由。「なぜなら、~という原因(理由)があると考えているからです。」
Example その例。「例えば~という事例が実際あります。」
Point 最後も、また結論。「以上のように考え、~と結論づけました。」
考え方はAREAと一緒。これ以外にもナンバリング(野口悠紀雄教授のあの有名な本にも載っていたな・・・)などは充分通用すると思う。早速明日から意識してやってみよう!
 写真は、論理的思考の道筋となる「リストマップ」とディベートの様子。

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