今まで2時間の作業がたった5分に!? 書籍『たった1日で即戦力になるExcelの教科書』、絶対オススメ!

こんな本、見つけちゃいました…

今までこのブログでも結構Excelのネタ、書いてきました。
World Cafe: Excelの検索結果






でも、(以前でも紹介しましたが、やっぱりオススメなので)こんな本、見つけちゃいました…




この本を読むべき対象者は「なんとなく今までExcelを使って来ちゃった人」

この本のすごいところは、Excelの全部ではなくて「仕事やプライベートで使えそうな関数や技術、テクニックに絞っている潔さ」です。
そしてマニアックではなくて、一般的に使えそうな点に絞っているところが、またイイ…

「前向きな怠惰」という発想、大好き

また、今まで巷にある本は下記のような視点で明確に書かれたものではありませんでした。ですので、かなり実用的です。
極論すれば、この本を読むだけで業務時間がかなり圧縮出来る人がいると思います。

Excelのスキルはたしかに大切ですが、短期間でかんたんに身に着けてしまうべきものです。Excelはあくまでも道具であり、仕事の目的ではないのですから

「そもそも、Excelで何をするのか?」 「どんな資料を作って、それをどう活かすのか?」 といった目的意識、そして 「必要な作業を、いかに効率的に、ラクに、ミスなく済ませる仕組みを実現するか?」 という発想力

時間のかかる面倒な作業があったとしたら、まちがってもそこにすばらしい根性を発揮してはいけません。そのような作業はいかにラクして瞬時に済ませられるだろうかと考える、「前向きな怠惰」の発想を身に着けていただきたいのです

「ないものは自分で作る」 それが大人の仕事の基本です

面倒な作業はラクしてかんたんに瞬殺で済ませようとする「前向きな怠惰」の思想を絶対に忘れないでください

全部、好きな言葉です。特に「前向きな怠惰」って、素晴らしい…

キンドル版もありますので、気楽に購入できます





 実は今の職業に付く前に、基本的には昼間に時間があったので、当時発売されたばかりのWindows95やWord、Excel、一太郎なんかを学ぶために、自分で本を購入し、そのとおりに家でやってみるということを繰り返していたんです。そういう経験があったために、今の自分がいるんだと思います。
 当時はパートのような身分で教員試験にも全く受からず、どういう人生になるか本当に不安でしたが(まあ、とは言っても、それなりに遊んでいましたが)、上記のようなことを続けて良かったなあと、今になって思います。
 だから、結局自分でやらなきゃ、チカラにならないってことですね。人のお金やヤル気を、いつまでもアテにしてはいけないってことです。
 まちづくりも同じです。

0 件のコメント:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ZenBack