自動化プログラムを作成できるアプリ「IFTTT」(イフト)
以前より使っていたIFTTT。かんたんに言えばある条件を満たすと、自動的にメール送信したり、写真を送ったり、SNSに投稿したり…作業を自動化するプログラムを自分で作れるアプリのこと。
もう一つ、iOSには「ショートカット(旧:Workflow)」という同様のものがありますが、これもこれで素晴らしいアプリです。
僕が主に使っているのは、この2つ
IFTTTでは、このプログラムのことを「アプレット」と呼んでいます。僕が使っているアプレットは、この2つ。1)帰るLINEメッセ
うちの嫁さんに「今から帰る」とLINEで送る、という作業がほぼ毎日。部署も変わったせいで、業務の終わり時間がなかなか読めないため、可能な限りLINEで報告。その時間に合わせて、お風呂に先に入ってもらったり、逆に夕食を食べるのを待ってもらったり…
僕はフリック入力は苦じゃないですが、それでも「ボタン一つで送れないかな〜」と調べていくと、このサイトに。
ポイントは、LINE Notifyを使用できるようにして、相手と一緒にグループに登録すること。
これでボタン一つで「今から帰るよ」というLINEメッセージが送れます。
2)出退勤をロケーション情報で制御
まあ、これは、本当に悪いのは僕のせいなのですが…出退勤カードの動作を忘れてしまうことが多いのです。そこで、iPhoneの位置情報を用いて、自動的に出退勤をGoogleスプレッドシートに入力していくアプレットを。
このアプレットを選択して、職場の位置情報を登録すれば、あとは自動的にGoogleスプレッドシートに出退勤時刻を入力していきます。
どんどん、ルーティンな業務や作業は、自動化していきたいですね。
ただし、重要なのは、そこから生まれた時間を、本当にやらなくてはならないことに充てるということ。
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