南小学校の桜

４/７はトップと上司、そして同じ課や他の課の同僚と飯田市内の夜の桜のライトアップの仕方を勉強するため、夜、飯田市内を中心に桜巡りを行った。最近は、桜を見に来るお客様のマナーの悪さもあり、人が入れなかったり近くまで行けなかったり…実は今週の6日火曜日から、「日本一の学校桜」と呼ばれる高森南小学校の桜を、竹宵を使ってライトアップすることを仕掛けている。「日本一の学校桜」と呼ばれる高森南小学校の桜は、樹齢約80年のソメイヨシノ。全国でも面積が大きいと思われる南小学校の校庭をぐるっと囲むように植えられている。背景に南アルプスが見えることからも、大手広告代理店（リ○ルート）のポスターの背景写真に使われている。実はTAKARTのメンバーのひとりが「せっかく『日本一の学校桜』って言われているのに、上手に利用されていないよね。竹宵で夜ライトアップしてみたらどうか？」という一言で始まった。こうなると、ＴＡＫＡＲＴのメンバーの動きは早い。「僕、これが用意できるよ」「おれ、これ持ってるぜ」「じゃあ、日曜日にみんな集まって作業ね～」「じゃあ、来週１週間の当番は僕やるね～」。
竹宵の道具も、写真のとおりみんなで持っている機材を持ち寄り、あっという間の完成。そして、早速プロジェクト開始！
昨日は教頭先生方も見に来て下さり、なんと職員室の電気を一旦消すなどの協力もして頂いた。初日、火曜日は投光器は使わず竹宵のあかりのみだったが、それはそれでいい感じ！昨日は、多くの住民の皆さんも、クチコミなのかわからないが、結構顔を出してくれた。
取りあえず、明日土曜日が最終日。少しでも多くの人が、高森町が持つ地域資源の魅力、そしてちょっとした工夫でそれが輝くことに気づいてくれたらなあ、と思う。





















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