図書館のネットワーク化
僕が住む南信州では定住自立圏の事業を通じて図書館のネットワーク化が進んでいます。南信州図書館ネットワークに入っている図書館であれば、簡単に隣の町や市の本が借りれるわけです。iPhoneアプリの「図書館日和」を利用すれば、スマホから図書館の本を予約することができます。
注意!
・利用するには「利用者番号」「パスワード」が必要です。不明な点はいつも利用している図書館に問い合わせて下さいね。・南信州図書館ネットワークを前提に説明しています。使えない方や途中から画面が違う場合もあると思いますので、それはゴメンナサイ。
早速使ってみよう!
今回はキーワードで検索します。
田村明の『まちづくりの実践』を検索してみました。
3件ヒットしたので、一番上を選択します。
本の詳細情報。
下にスクロールすると…「長野県飯田市」の部分が青くなっていて「貸出可」と表示されています。ここをクリック!
※本がない場合は「蔵書なし」と表示されます。
すると、南信州図書館ネットワークで使用できる図書館一覧が表示されます。あくまでもここでは確認ができるだけなので、一番上の「予約ページヘ」をクリック。
※ここからは使用している図書館ネットワークによって画面が違うかもしれません。
「カートに入れる」→「予約する」と進み…
ログイン情報入力画面へ。図書カードに記載されている「利用者番号」そして「パスワード」を入力。
図書館を選択し、「次に進む」→「予約する」で予約完了です。
選択した図書館に本が届くと、上記のようにメールが届きます。
このように「図書館日和」を使えば、他の図書館の本もスマホからあっという間に予約することができます。気になったりするのは「この本がこっちの図書館にはあるんだ。結構マニアックな本でも置いてあるなあ」ということが分かります(それを予約する時点で、自分もマニアックなのですが…)
どんどん、本、読みましょう!(時間を作るのが難しいですが…)
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