以前のブログで紹介した、IFTTTを利用した勤務時間管理
これって、スマホの位置情報から、自動的に出退勤の時刻をスプレッドシートに書き込んでいくプログラム。
関数を組み合わせて勤務時間を計算できるようにしてみた
ただし、欠点があって、書き込まれる時間情報が「September 6, 2019 at 08:22AM」という文字列情報。
そこで、right関数、left関数などを組み合わせて時間の部分だけを抜き出し、さらにIF関数でAM&PMを24時間表記にして、あとは差し引きで計算しているだけ。
C列で、B列からright関数で07〜から右を表記。
D列は、left関数で7という数字だけを表記。
E列は、「=right(left(C1,5),2)」という数式。C列からまずはleft関数で分まで取り出し、その後、right関数で分のみを表記。
F列はright関数でAMPMを表記。
G列は、「=if(F1="AM",time(D1,E1,0),time(D1+12,E1,0))」という数式。if関数からAMPMの判断から24時間表記にして、それぞれをTime関数で連結する。
最後のH列はただの引き算で、勤務時間を算出。
P.S.
こんなプログラムも見つけたので、併用してみます!
これがあるんだったら、今回のような数式の組み合わせは不要!?
「自動でタイムカード」〜指定したエリアにいる時間をGoogleスプレッドシートに記録〜
https://ifttt.com/applets/105064016d
(追記)
上のIFTTTも、結局、表記方法が違うだけで、指定エリアに入った時間と出た時間をインプットするものでした…
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