20120127寛流学林



今回の寛流学林はメンバーのK君が今まで取り組んできた活動の発表。
彼は学生時代にPEACE BOATやよさこいソーランのグループなどに入り、人を楽しませること、人と人をつなげること、などの大切さについて実感してきたとのこと。


国際交流NGO・ピースボート















そして東京にあるNPO法人COMMON BEATの会員として、東京での会社員生活の時から、この南信州へ。特に清内路村(現阿智村清内路)では「もざいくプロジェクト」という名称で当時から入り、農家民泊をしながら活動を行ってきたとのこと。




NPO法人コモンビート : 芸術・共育活動を通じ、情熱と感受性の高い人材による、活気ある社会づくりを目指します



彼らの活動は農家民泊をしながら、その地域の方々に地域内を案内してもらい、最終的には地域の方々と一緒に「ミュージカル」という形で表現するもの。
今日は、その発表中で、特に印象に残ったフレーズを。


「3つの間」から「人興し」
・和(時間)、地域(空間)をベースに、表現(人間)を行い、最終的には「それぞれの人が立ち上がる『人興し』」を行うことが、この「もざいくプロジェクト」のミッション。





もざいくプロジェクトの本質
・「僕たちの活動は課題を発見し、その課題を解決するためにアプローチする『課題解決型』ではなく、その課題を解決する人にアプローチする『情熱喚起型』だと思う。
・情熱とは「今日より明日を良くする」ことに全力を尽くすことだと考えている


住民側の変化
・最初は閉鎖的だった住民も、活動を通じて心を開放
・さらに地元の若者も、その活動に参加するように
・次の活動の提案を地域からしてくれるように


キャスト側の変化
・(山村の暮らしを通じて都会に住む)自分の生活を見つめなおすキッカケに
・今度はどうしよう、何をしよう、という「創造力」や「探究心」の醸成


The!日本
・これらの活動を通じて、「日本ってこれだよね」という「The!日本」とは何かを表現したい


高橋寛治さんより
・まさにこの取り組みこそが「本当のワークショップの姿」ではないか?
・まちづくりが普遍化すると世界がつながる


 一番グッと来たのは、僕たちの活動は課題を発見し、その課題を解決するためにアプローチする『課題解決型』ではなく、その課題を解決する人にアプローチする『情熱喚起型』」という言葉。どこかでコンサルテーション的なものにあこがれていた僕は、頭をガーン!と打たれた感じだった。


 結局、物事を解決したり物事が動き出すのは、フレームワークやロジックではなく「人」。これに改めて気づかせてくれた今回の寛流学林。


★昨日のエクササイズ★



腹筋は5回、増やしてみました。





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