遊休農地対策の一つとして2年前に振興総合計画の策定委員の方々からのアイディアをカタチにしたもの。遊休農地の保全のために、花でいっぱいにしようとする試み。今回はコスモスの種をみんなでまく。長野県の元気づくり支援金の補助も受けて、町一丸となって美しい町をみんなの手で創りだそうとする事業だ。
これに参加してわかった事がある。農地を保全するということの大変さだ。40人近くの人数で畝を作り種をまく。この作業だけでも午前中いっぱいかかる。もしこれが高齢世帯中心の農家だったら…
体験から初めてわかる事実や現実がある。仕事とはこういうところから始まることを改めて実感した。
昨日、ある企業さんとの打ち合わせの後にこの現場に寄った。もうコスモスの芽が出ている。 自然のチカラはすごい。
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