写真は、僕のMACBOOKとトラベラーズノート。ちなみに撮影は家のリビングで。これもiPhoneアプリで。
トラベラーズノートは単純に皮でノートをはさみ、ゴムで止めているだけ、というシンプルさとその潔さが男心をくすぐる。
特にトラベラーズノートの公式サイトのプロフェッショナルの方々の使い方が紹介されているページは、見ているだけでたまらない!
僕は基本Googleカレンダーでスケジュール管理を行っているが、やはり紙は起動に時間がかからないから早い。
一応先月Googleカレンダーが落ちてしまって「あたふた」したこともあり、アナログとデジタルの二重生活で進めてみようと思う。
で、普通の仕事のノートはA5サイズノート。基本、右側だけにノート等を記述し、そこから出たアイディアを左側へ。使用後はスキャンしてPDF化。PDF化するにはiPhoneアプリを使用する。
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そして普段の筆記用具は、三菱のジェットストリーム。あるビジネス書では「世界一書きやすい」という大絶賛のボールペン。
確かにペンの滑りは最高!ただし、少し引っかかりがあるほうが好みの人は、0.7mmより0.5mmを購入したほうがよい。
単純にノートへの接着面積が小さくなるぶん圧力が増し、摩擦が生まれるため。
でも、どちらにしても本当に書きやすいボールペン。
一応、万年筆も。このLAMYのシリーズは基本的に形が好き。
そしてバッグの中には、一連のガジェット類とともに、こんな本も入っている。
「易経」は中国古典の四書五経の一つ。自分が迷った時や、心が乱れたときに目を通すようにしている。このような中国古典を愛読する有名経営者が多いこともわかる。
松下圭一先生の本は、以前、片山健也ニセコ町長の講演会で紹介されたこと、また私が尊敬する自治体経営コンサルの方からも薦められて購入。
1999年の書籍だが、片山町長が「預言者のような人だ」と紹介していたが、まさにそのとおり。
かなり厳しい表現で自治体のあり方について苦言を呈している。
こういう固い本をバッグの中に入れているのは、このBLOG記事から。書評ブロガーで有名な鹿田尚樹さんのBLOG記事から。
もちろん、最近の本もしっかり購入しています。以前の記事でもフォトリーディングについて書いたが、何しろ本を読むには時間が必要。少しでも効率的に読むためにいくつかの方法を試したが…この鹿田さんも多くの本を読み、BLOGにて紹介している。最近では「書評ブロガー」と呼ばれるようだ。どうやってこんなにたくさんの本を読み、そして書評まで書くことができるのか?実は、フォトリーディングにも共通している。一言で言えば「目的を持って読書すること」。でも、できそうで出来ないんだよなあ〜。そして読書の管理は、このアプリ。
さてさて、来年の組み合わせはこんな感じで、まだまだ精進します。
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