夏休みを利用して
まだまだ2番めが小さいために、遠くへというわけにはいかないのですが、木祖村やぶはら高原にある「こだまの森」へ。
信州やぶはら高原 こだまの森 公式サイト
ここには、なんと「巨大迷路」があります！最初はナメてかかったのですが、これが難しい！
まあ、僕は19分くらいでゴールしましたが…フフフ。
大きな滑り台もあります！
午後からは、阿智村清内路へ
午後は南下し阿智村清内路へ。ここは3年前に家族で行った以降ファンになっている「せいなの森キャンプ場」があります。
せいなの森キャンプ場
子どもが小さいときには、テントを張ることも一苦労になります。せいなの森ではお手軽にバンガローを借りることができるので、オススメです！
こうやって見ると、1日で長野県の中部から南部を行き来しているわけですが、なかなかおもしろい旅行でしたよ〜
今回のキャンプ道具
１）キッチンテーブル
まずはキッチンテーブル。僕はコールマンのツーガスバーナーを10年くらい使っていますが、今までは地面に直接置いたりして使ってました。
そこで、このテーブルを購入。
ですが、コールマン純正ではなかったこと（だって、コールマン純正のキッチンテーブルって＋5000円だったので）と、恐らく古い型だったので、右側のバーナー置き場にそのままでは載りませんでした。
でも、バーをバーナーの足に通すことで、固定することができました！
２）タープ
実はAmazonで一番安いタープを購入したのですが、家族4人では最適なサイズでした。普通のタープと比較するとサイズは小さいかもしれません。
また、付属のペグは細くて脆いタイプ。また雨に強いのかどうかもわかりません。でも、日よけ程度なら最適です！
３）テーブル
以前は折りたたみのアルミテーブルを使っていたのですが、家族が増えたこともあり、一回り大きなサイズを購入しました。
これも安いものでしたが、高さも３段階に調整できるタイプでした。上記のタープの高さを考慮して、一番低くロースタイルにして使用しました！
４）ウォーターキャリー
ジャグまで考えたのですが、水場からそんなに離れていないことと収納を考え、このウォーターキャリーを購入しました。実はこれが重宝しましたよ！
でも、イグルーのジャグは、やっぱりカッコイイなあ〜欲しい！
５）虫よけキャンドル
夏場のキャンプの大きな課題は「虫」。春や秋に比較すると圧倒的に虫が増えます。せいなの森はそれでも多くはなく快適なのですが、それでもやっぱり気になります。
蚊取り線香も貸してくれるのですが、やっぱりオシャレに「虫よけキャンドル」を。
キャンドルランタンに入れると、カッコイイですよ。これ、使ってます〜
６）ラウンドタオル
夏場のキャンプのもう一つの課題は「夜の寝やすさ」。今回のせいなの森は標高も高いため涼しいと思ったので寝袋は用意しましたが、もう一つタオルケットとして、このラウンドタオルを購入しました。
帰りに温泉によってきましたが、入浴後のタオルとしても使用しましたよ〜
調べてみると、このラウンドタオル、アウトドアの世界では、結構「旬」のようです。
７）食器セット
今までは僕が使っていたクッカーやシェラカップなどでご飯を食べていたのですが、家族４人ということで、これまた最安値の食器セットを購入。
でも十分使えます〜
で、食器を乾かすのは、これが便利です！
しかもタープポールなどにぶら下げる場合は、これを使いました！
８）折りたたみバケツ
この折りたたみバケツは「飲み物冷やし用」。実は最近のスーパーでは「飲用はできないけどクラッシュアイス」をもらうことができる場所があります。
そういう場所で、クラッシュアイスを袋につめて、このバケツに入れておき、ジュースやビールを冷やしておきます。
釣りにも使えそうですね〜
９）飯盒（はんごう）
今までは、ソロクッカーを使ってご飯を炊いてましたが、これまた子どもも２人になり、大きくなったこともあって、飯盒を。しかも「丸型」に。
でも、このクッカーも使いやすいですよ。
１０）おまけ
実は、カレーの鍋やお玉、フライ返し、薄いまな板などは１００円ショップやホームセンター等で安いものを購入しています。
これが結構使えます〜
食事
夕食は定番のカレー。そして朝食はホットロールでした。特にホットロールは、パンの切り口にレタス、トマト、ベーコン、チーズなどをハサミ、塩コショウ、マヨネーズ、バターなどで味を付けましたが、これをアルミホイルで包み、フライパンの上で温めて、少し蒸し焼き風にするだけで、大変美味しく感じました！本当は、こういうものがあると便利なんですけどね…
前回のせいなの森キャンプ
World Cafe: 20130923 キャンプに行ってきたぞ！
0 件のコメント:
コメントを投稿