同僚等の一言から
現在、学校教育関係の業務を担当しています。が、コロナ禍のこともあり、同僚や関係者から、こんな言葉が…
「電車の遅延情報が、なかなかリアルタイムで入手できない」
「県内のコロナ感染状況を知りたい」
「地域の降水状況について、把握したい」
「(それぞれ上記のような情報が)関係者と手軽に共有できれば…」
こんな一言から、GAS(GoogleAppsSprict)やIFTTTなどを用いて、chatworkに共有する仕組みを構築しました。
1)子どもたちが使っている路線にて遅延等があった場合に、chatworkの指定したルームに通知
上記スクリプトを参考に、雨天等で電車に遅れや運休があった場合に、指定したルームに通知するようにプログラムしています。
2)県内のコロナ感染状況をchatworkの指定したルームに通知
これは簡単にIFTTTを用いています。長野県ではコロナ感染状況を発信するTwitterアカウントがありますので、それでTweetされたら指定されたchatworkのルームに通知するように連携させています。
3)Yahoo防災などのメールが来たら、GASを使ってchatworkの指定したルームに通知
これはGAS(GoogleAppsSprict)を用いて、ある特定のドメインから発信されたメールを通知するようにしています。
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