と、愚痴はともかく、タイトルにリスクについて。昨日石川SAから八王子方面への運転中、普段は聞かないラジオを久しぶりに拝聴。なんとその番組は社長になった「島耕作」についての特集。そこで雑誌「プレジデント」の編集長が「今の企業は『リスクをおかさないことがリスク』なんです。右肩上がりの時代は、どんな社長でも業績も右肩上がりだった。今の時代は常に変革を意識して、日々変わっていくことが求められる。それを行えない社長はだめなんです。」ということを言っていた。
まさに「公務員」の世界である。特に公務員は法律によって「身分」が保障されている。その意味は何なのか?「公務」とは何か? このあたりは、東京大学名誉教授、大森彌先生のご本からの請け負いですが。
最後に
- Even if you're on the right track, you'll get run over if you just sit there.
「正しい道にいたとしても、そこにずっと座っていればいつかは轢かれてしまう」。
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