これからの補助制度


昨日は仕事始め。夜の職場内の新年会で同僚と話したこれからの補助制度の在り方について忘れないうちにエントリー。

1)自主財源を生み出す仕組み

これは町全体はもちろんのこと、地域や自治組織でもこの仕組みを考える事が必要。行政からの補助金は持続可能性は正直ない。「やねだん」のような仕組みが作れるのが理想。リーダーは必須。そういう意味では起業支援的な補助は人材育成支援も合わせて必要。

2)実績主義

経常的な補助金は基本的には全て見直す。あくまでも地域課題の解決のために実働した分に対して補助をする。

3)検証の必要性

補助をしっぱなしではなく、その補助の成果を見る事は必要。ここでは採択のみならず検証時にも第三者機関による審査があれば客観的に見ることができるのでは?

いずれの実行するには更に細かい制度設計が必要だが、どこかで見切り発車することも必要。そうでなければ物事はスタートしない。

写真は新年会のアトラクションで地元の女流書家の方が書いてくださった「翔」の字!躍動感いっぱい〜!


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