その後、TVなどで入ってくる津波の映像・・・
自治体職員有志の会、全国地域リーダー養成塾、地域に飛び出す公務員ネットワーク・・・
全国にいる仲間の顔が浮かび、できる限りメールをした・・・
特に新潟で知り合った福島県内の職員の同志のみんな・・・
でも実際映像で流れる目の前に起こっていることについて何もできない自分に正直情けなかった・・・
その中で自治体職員有志の会や地域に飛び出す公務員ネットワークのMLに支援サイトを作ろう!と呼びかけがあり、早速そのサイト構築のメンバーに手を上げて、帰宅後にTwitterやFacebook、友人からのメール、普段購読しているBLOGから得た情報をアップしている。
みんなでつくる震災被災者支援情報サイト みんなでつくる震災被災者支援情報サイト |
ぜひ、このサイトを広めてほしいし、有益な情報を頂きたい。このサイトが被災者の方々や震災で困っている方々に届くなら、はてブでも相互リンクでも、TwitterでもFacebookでも、Mixiでも、なんでも、是非お願いしたい。
また、南信州地域では南相馬市からの被災者を受け入れてはじめている。
信濃毎日新聞[信毎web] 南相馬市の被災者、飯伊に到着 103人がバス5台で 南相馬市の被災者、飯伊に到着 103人がバス5台で 南相馬市の被災者、飯伊に到着 103人がバス5台で |
もちろん当町でも義援金、支援物資の受付をはじめ、全国の各自治体でも同様の動きが出ている。
高森町/東北関東大震災への支援の受け付けについて 東北関東大震災への支援の受け付けについて 長野県高森町「東北関東大震災への支援の受け付けについて」 |
また気になる記事も情報収集の中で見つけた。NPO法人Mystyle@こだいらの竹内千寿恵さんからのFacebook、Twitterで得た情報だ。ITライターである佐々木さんの公式サイトから。
被災地に救援物資を! いま私たちに求められていること | 佐々木俊尚公式サイト 被災地に救援物資を! いま私たちに求められていること 佐々木俊尚公式サイト「被災地に救援物資を! いま私たちに求められていること」 |
その中から知ったのは下記のサイト。ボランティアのプロたちが対策チームを発足し、被災地への支援を行っている。
ユニバーサルデザインコーディネータ認定資格のご案内 日本ユニバーサルデザイン研究機構 日本ユニバーサルデザイン研究機構 |
今僕たちにできることは、普通に生活を行うなかで、このようなできる限りの支援や関わり、つながりを被災者や被災地と持つことだと思う。
人と人がつながっている、人と人をつなげる・・・
これが
「今、僕たちにできること」。
1 件のコメント:
高森祭りに親善で御前崎の方々もエビ汁にクエ汁をふるまっていたのを思いだした。
恐ろしいが浜岡原発もある。ヤバいと言われ続けている。地震に津波に原発とお題は福島と同じ。日本政府は福島を体験した以上、次は想定外と言い逃れはできない。
高森町IT公務員よ、遠州の方々疎開受入に活躍できる日が、現政策のままならやがて来る。備えよ…
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