交流により生まれるもの
平成19年度より、南信州広域連合と愛知大学では、学術提携協定を締結し様々な取組を行なっている。今年は構成市町村の一つとして僕の町も手を上げ、実験的ではあるが地域政策学部のみなさんと交流を開始している。目的は3つ。高森町のタウンプロモーションという切り口で、「学術的視点」「若者視点」「外部視点」で、高森町に埋もれている宝を発掘し磨く、そのキッカケを与えて欲しい、というもの。
交流により生まれるこのような視点は、住んでいる町民の方々に自分たちの地域の素晴らしさを気づかせ、誇りを醸成してくれるものだと、僕は確信している。
10月9日は20日に高森町で行われる学生によりフィールドワークの事前学習会として、愛知大学地域政策学部2年生約50人の前で講義をさせて頂いた。
自分が普段感じていること、こう思って仕事をしていることなど、上手く伝わったかどうか…
当日の資料
20121009愛知大学講義 from bblue30jp
0 件のコメント:
コメントを投稿