友人が本を執筆し、出版します!『にぎわいの場 富山グランドプラザ』


全国地域リーダー養成塾で一緒のゼミだった山下裕子さんが本を出版されます。彼女とは研修修了後も彼女のフィールドである富山に呼ばれたり、
World Cafe: 20100515-0516 富山へ






時々メールや電話などをやりとりしながら、連絡を取っていました。
このたび、その彼女の職場である「富山グランドプラザ」について本を書かれ、9月中旬には出版するとのこと。


「富山グランドプラザ」は僕も行きましたが、商店街の中にある不思議な空間。本当にそこに広場があるだけなのですが、何故か中世ヨーロッパの広場を連想させるような、いわゆるパブリックな空間があるのです。
また、何よりもそれに関わっている山下さんをはじめ、上司の京田さんなど人が素晴らしい!こういう人たちが人や魅力、情報を富山に集めていると実感。

大森彌東京大学名誉教授もオススメです!
全国で「協働」が唱導されているが、その実現はいうほど容易ではない。
「富山グランドプラザ」は一つの「奇跡」である。
行政と民間がどうすれば「協働」し、実績をあげられるのかを見事に実証しているからである。
まちづくりにおける公共空間論にも新たな地平を切り開いた。
自治体関係者、必読の書である。



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