育種寺子屋高森分校、2回め
29日は、育種寺子屋高森分校2回め。お忙しい中、矢澤秀成先生、駆けつけてくれました。前日までは横浜で仕事、そして終了後はすぐに長野でトークショーイベント。陸の孤島と呼ばれる長野県南部まで、いつもありがとうございます!
今回は、種取り、種まき
以前の講義内容は、開講式と花の交配。今回の講義内容は、そこから出た種をとり、そして蒔く作業です。
ペチュニアをよーく見ると、雌しべがあった奥が膨らんでいます。
この中に種が入っているんです。
白い紙の上で広げてみると、本当に小さい種があるのが、わかります。
これを人差し指の腹にくっつけて、ピート板の上に均等に蒔きます。
僕の種は、少し若かったかもしれません。発芽するが、少し心配です。早いものは3日くらいで発芽するようです。楽しみですね〜
子どもたちの真剣な手つき!こういう時は、教室の中が静かになります。それくらい、子どもたちも集中して作業を行います。いい経験だなあ〜
0 件のコメント:
コメントを投稿