World Cafe
「市田柿の発祥の里」から送る、笑いながら、悩みながら、つまづきながら、斜めでも上に登りたい、地方公務員のBlog
My Cooking gear(Bushcraft style)
ウクライナの皆さんのためにプログラミング
ウクライナの皆さんのためにプログラム
「言葉の壁」をクリアするためのGoogleフォーム
学校の事務の先生方にも試行してもらい、先日、ウクライナの保護者さんたちに、共有URLをQRコード化したものを配布。 「こうやって使うんですよ」って説明したら、大変喜んでくれました。
お子さんたちを選ぶことで、その所属学校のメールアドレスも選択され、送信できるというものです。 これは、僕が得意としている「WEBに転がっているGAS(Google Apps Script)を少し修正し構築する」ことで、実現できちゃいました。
今、考えているのは、自動翻訳メールシステム
美しい日本語
謝々
自己満足ではなくて、他己満足が仕事
「Google Apps Script が面白い」
「Google Apps Script が面白い」
どうしても仕事の都合上で、Googleフォームで取りまとめが必要に。
しかも、フォーム全体の受付件数で締め切るのではなく、「プルダウンメニューの選択肢ごとに受付件数が決まっている」というもの。
例えば、何かの受付で、Aは3件空き、Bは4件空き、Cは2件空き、という場合。
スクリプトでその設定ができることがわかったので、ちょっと作ってみました。
こんな素晴らしいスクリプトを作って頂き、GMAさん、ありがとうございます!
どういう動きをするかというと、その件数が埋まったら、次の方からはその選択肢が出てこなくなる、というもの。
Googleフォームで定員のある選択肢を作る - Qiitaいつものコピペで作っちゃいましたが、プログラマーになった気分です!
「授業が変わる、学びが変わる」
「授業が変わる、学びが変わる」
先日の中学校の社会科授業の一コマ(瀬戸内の地理)。
先生が「前回まで自分の意見をロイロノート(スクール)にまとめていると思う。今日は、その意見をクラスの仲間と発表しあいながら、<同じような意見><全く違う意見>にそれぞれにまとめてみよう!はい、それじゃ立って…スタート!」と始まった。
人によってはびっくりする授業なのかもしれない。なぜって、社会の授業って先生がひたすら板書したものを説明を受けながらノートに写すってイメージがあるから。(かくいう僕も、中学と高校の地歴の教員免許、持ってますが…)
友だちの考えを聞きながら、自分の考えをまとめていく。今、こういう授業を行うことが求められている。(すでに死語かもしれないけど、「アクティブ・ラーニング」ってやつです。)
全国学テのデータによると、簡単な数式問題は回答率が高いのに、文章題や応用問題になると途端に回答率が下がるとのこと(この記事がわかりやすい)
https://www.wakuwaku-catch.net/kouen190708/
これは「公式や事柄の暗記は出来るけど、それを使うような場面になると、できなくなる」ということを表している。
そこで「仕事」を含めた、普段の生活ってのを振り返ると、いわゆる公式とかは当たり前で、それを使いこなすことが前提。
しかも「答えがない」ことがほとんどだから、今までの知識や経験を踏まえて、自分で答えを出さなきゃいけない。実は、大人でもできない人が多い。(だから、「方向性を出して下さい」「具体的な指示がないと動けません」「担当者がゴールを示してくれないと困ります」という人が増えちゃう現象が起きちゃう)
だから何が必要かって、他人の意見を知り、自分の意見を述べて、また自分で考えて調べて、それを人にわかりやすく伝えていくって経験が必要。まさに、これからの授業ってその機会をつくれるかどかってのが鍵。
実はこのことって、仕事や普段の生活も含めて、当たり前のことで。いろんな意見を知って、交わすことで最適解が現れてくるってことが多々あるんです。
まあ妥協するってこともあるのかもしれないけど、実は冷静に俯瞰してみると、それは自分のこだわりなのかもしれない。大事なのは目的は何かって振り返ることで、そうすると、実は小さな「手段」のことで揉めていることも多い。で、そこで揉めてるのは実は小さいこだわりであることが多いんです。(自分にすごい自信(根拠なし)を持っている人、逆に不安だから嘘をついて着飾っちゃう人ほど、この傾向が強いと感じます。自己顕示欲というか自己承認欲求が強すぎちゃうというか…こういう欲ってモチベーション上げるには重要なんですけど、行き過ぎちゃうと、単なる嫌われ者になっています。)
授業の中で「人、本、旅」にふれる
あの出口治明さん(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E6%B2%BB%E6%98%8E)が、人生にとって「人、本、旅」が必須っておっしゃっているけど、これって、自分の中に沢山の意見を取り入れて、取り入れただけじゃなくてそこから答えを出すってことの機会が、まさに「人、本、旅」ってことで、これからの学校は、これを直接的に、または間接的・擬似的に、こういう機会を創るってことが必要になるってことです。
まだ、齢50歳未満ですが、でも、今までを振り返っても、人に会いに行ったり、本を読んだり、見知らぬ地を訪れることってのは、最高の経験ですよ。で、そういう経験を積むと、違いがわかるようになる。政治家なのか政治屋なのか、調べ学習なのか探求学習なのか…本物なのか、偽物なのか…中身があるのか無いのか、厚みがあるのか薄っぺらなのか…
最後は、オヂサンたちが、たくさん勉強しなきゃいけない
大人は、そういう機会をたくさん創り上げることが必要ですね。で、やはりこういう話しになると、オチは「(若い世代を輝かせるために)オヂサンたちが、もっと勉強しろ」っていう話になりますね。
#ict教育 #タブレット #GIGAスクール #アクティブラーニング #協働学習 #探求学習 #全国学力学習状況調査 #一人一台タブレット
自分で門柱+表札+ポストを作ってみた
自分で門柱+表札+ポストを作ってみた
なかなか、門柱とか表札とかって、色んなメーカーから機能的でかっこいいデザインのものが出ていますが、まあ、お高いのですよ。
LIXIL | 門まわり・塀・フェンス | 宅配ボックス・ポスト・機能門柱
そこで、ピンタレストやYouTubeなどを見ていると、自作で安価でかっこよいものを作っている方がいたので、挑戦してみました!
材料
・2×4材:1830mmのものを3本。地元のホームセンターで。3本で1,000円弱。
・ポスト:4,023円。薄いブルーでアンティークぽいもの。
・表札:3,240円。Amazonで購入。購入時に書体などを指定できる。
・LEDライト:2個で2,199円。Amazonで購入。使ったのは1個。
・ステンレスパイプ:地元ホームセンターで径19mmのものを2本。これで800円弱くらい。
その他、2×4材3本を連結するためのアングル(ビス止めできる金物)とか、屋外用防腐材とか。まあ、家にあるものや、購入してもめちゃくちゃ安価。
組み立て
2×4材にまずは防腐剤を塗布。乾燥後、その3本を隙間を作りながら段差ができるように並べて、金具で連結。
実はLEDライトについては、2×4材の幅ギリギリで、なんとか取り付けたって感じです。その後、中心に注意しながら表札とポストを取り付け。
で、設置なのですが、50cmくらいを目処に根入れする(土の中に木材を埋め込む)ことにしました。また、当初はモルタルで巻くことを考えていたのですが手間が増えるし、もしかしたら移動もあり得るので、ここで先程のステンレスパイプを使います。
根入れする範囲にドリルで穴を開け、40cmくらいにカットしたステンレスパイプをその穴に通して、埋め戻す際にはパイプ周りに大きな石を詰めていきます。
こうすることで転倒防止になります。大きな電柱などで使われていた工法を参考にさせてもらいました。
水平は、iPhone純正の水平器を使って、その都度確認しながら。
夜はこんな感じになってます。
費用は15,000円くらいでしょうか?もちろん、プロの仕事にはおよびませんが、満足の仕上がりです。
「山テーブル」を作ってみたぞ!
先日のキャンプ
で、その際にも思ったのですが、やはりミニテーブルはあったほうが便利!ということになりまして… それでもDIYすると重いのができちゃうなあ、と検索してると、こんなのありました! 山テーブルはシナベニアで自作!☆軽量ソロテーブル
土曜日に作った1号機は、形を素早くイメージしたかったので、電動丸鋸などで雑に。シナベニアは、カットや穴あけの際にササクレができやすいことがわかった。
日曜日の午前中は1号機を持っていき、次男三男と公園へ。
そこでの使い方から、帰宅後に試作品第2号を制作。4mmくらいのベニヤはカッターナイフでカットしたり加工することが一番綺麗に仕上がることが分かったし、水こぼれ対策にはニスで塗装することで対応!
実質の制作は1時間もかからないくらいかなあ。
15時のお茶はエスビットポケットストーブでお湯を沸かし、コーヒーブレイクタイム!
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